幽霊に五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)があるのか、本気で考えてみよう

市川市里見公園の駐車場から見える江戸川

みなさん、こんばんわ

心霊科学調査隊のデンジャーです

 

皆さんは幽霊って見たことあります?

ここで言う「見た」というのは、視覚的に認知したってことを表しますよね

目で見て「あ、あれは幽霊だな」と脳が判断することを視覚と言います

幽霊かどうかは置いといて、目という器官を持つほとんどの生物は、外界からの情報を得るために、いつもこのような作業をしています

では逆に、幽霊の方々は私たちを視覚的に認知してるんでしょうか…

ということで今回は、五感を中心に幽霊さんサイドの認知や、コミュニケーションの取り方について考えていきましょう

横向ロッジに来た心霊科学調査隊

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■1:視覚

まず、目というのは皆さんご存知のとおり、光を情報源としています

真っ暗なところでは何も見えない

と、すると幽霊がもし視覚的に我々を見ているのだとしたら、真っ暗闇ではお互いに見えないわけです

我々が「暗いよー、怖いよー」と言ってる横で、幽霊も「暗いよー、見えないよー」と思ってるんですね

だけど、わりと幽霊って暗いところにいるイメージありません?

なぜでしょう…

赤外線カメラのように、人間には見えない波長の光が見えているとか?

だとしたら逆に明るいところではまぶしくて何も見えないんですかね

あ、だから幽霊ってあんまり昼間に出ないんだ!

ところで赤外線カメラって、薄い布くらいなら透けて見えるって聞いたことあるんですが…

我々は、幽霊にいろんなところを覗き見られている!

いやいや、まだ結論付けるには早いですね

もう少しじっくり考えてみましょう

例えば、もし幽霊に視覚が無いとしたらどうでしょうか?

幽霊に出会った時、我々は驚いて大きな音を出してしまいがちだと思います

しかし、もし向こうからこちらが見えていないのだとしたら、じっと動かなければ襲われることはないということになります

そもそも 霊=襲ってくるもの という考え方は良くないですね

良い霊について考えましょう

視覚がないというのは不便なことがたくさんあります

例えば、点字以外の字が読めない

「天国のお父さんへ」ってお手紙を書いても、幽霊さんたちは読めないんですね

音読してあげた方が良さそうです

供養のためにお経を読むというのも、経典を置いておいても幽霊たちは自分で読むことが出来ない

なので誰かが読んであげることで、効果を発揮できるという仕組みだったのかもしれませんね

もちろん色の識別もできない

たまに、幽霊の目撃が多発する交差点で事故が多いという話を聞きます

しかし、赤信号で道路に飛び出して来る幽霊は、わざと迷惑をかけてるわけじゃないんですね

見えないから仕方ないんです!

 

幽霊には、生きている人間と同じ器官は無いと思われます

なので、視覚が「目」で生じているということはないでしょう

何か別の方法で世界を見ているのかもしれませんが、明るい場所が苦手という性質を考えると、モグラのように退化している可能性もあります

目が見えない幽霊には、少し優しくしてあげましょう

笠間城址にある心霊現象が多発するというトンネル1

 

■2:聴覚

幽霊は音が聞こえるのでしょうか?

まず、聞こえなかったらってことで考えてみます

お坊さんがお経を読んだり、鎮魂歌を歌ったり、宗教ごとに亡くなった方々に贈る言葉みたいなのをやりますよね

あれ、聞こえなかったらまずくないですかね

意味無いじゃん…

何かフィーリングだけ伝われば良い的な?

いやいや、そうは思えません

もし実際に幽霊に遭遇したとして、こちらが「何だ、コノヤロー」とか言っても「あんだってぇ? 幽霊になると、耳が聞こえねーだーよ」ってなる…

こんなコント、昔ありませんでした?

ただ、普通の人には聞こえない「19Hz」には幽霊を引き寄せる効果があると言う話を聞きました

つまり、霊には人間に聞こえない音が聞こえているということになりますね

どんな周波数の音が聞こえるか、また幽霊が苦手とする音があるのかなどは、これから研究していく価値がありそうに思えます

虫除けみたいに、幽霊除けの音が発見できれば、幽霊に遭いたくない人に重宝されそうですね!

逆に幽霊に言葉を送りたい時にも、幽霊に聞こえる音でないと意味が無いことになります

相手に不快感を与えずにコミュニケーションを取る方法を探っていきたいものです

ロッジの厨房に立つサイキック

■3:味覚

これは無くていいと思います

あんまりグルメな幽霊って想像できませんし、だいたい幽霊って何か食べるんですか?

栄養を摂取する必要ないですよね

消化器官とかなさそうだし

でも、そうするとお供え物ってのは何のためにするんですかね…?

やっぱりフィーリング的な…?

お供え物で気分良く過ごしていただくのはかまいませんが、実際に食べないならやっぱり味覚はいらないかと思います

そもそもなぜ生き物に味覚が必要かと言うと、生きていくにはエネルギーが必要で、物を食べなければ生きられない

しかし、悪いものを食べるとおなかを壊したり、身体に悪影響がありますね

そこで飲み込む前に口の中で食べていいものか、ダメな物かの最終確認をするのが味覚です

でも、幽霊さんたちは食事をしないようです…

え?

もしかして、そこから間違ってますかね?

いやいや、霊が食事をするとしたら幽霊がたくさんいるという心霊スポットでは、幽霊たちの食べ物が急速に減っていきます

しかし、霊が食べてしまって減っていく物ってありますか?

植物を食べるとしても、動物を食べるにしても、幽霊の行動パターンは捕食に向いているようには思えません

消化器官があったり排泄をしたりというのも考えにくいので、やはり食事はしていないと思われます

するとやはり味覚はいらないんじゃないかなぁ

あってもいいですが、使わない感覚ということになります

答えは幽霊さんに直接聞かないとわからなそうですね

市川市里見公園に来た体調不良のデンジャー

■4:嗅覚

みなさんはファ○リーズで除霊ができるという話を聞いたことがあるでしょうか?

うわさでは、幽霊は比較的よくないニオイのところに集まるようです

なので、いいニオイを振りまくと幽霊を退散させられるって話なんですが、本当でしょうか

ただ、水にも幽霊を閉じ込めるとか、浄化作用みたいなものがあるようなので、普通の水を霧吹きでかけるだけでもいくらか効果があるのかもしれません

ちなみにニオイの原因によっては、水で消臭できます

アンモニアなんかは水によく溶けますしね

さすがに幽霊の正体がアンモニアだとは思えませんが…

でも悪霊はドブのような臭いだとか、生臭いだとかって話を聞きます

さて、ここでどっちなのかはっきりさせたいですね

  1. 悪霊は臭い場所が好き
  2. 悪霊は臭い

1.悪霊は臭い場所が好き、な場合

この場合、幽霊に嗅覚はあると判断できます

臭いの好き嫌いに関しては個人の自由ですし、幽霊になると好みが変わるのかもしれません

気持ちがすさんでいる時は、キレイなものよりもキレイじゃないものにひかれることもあるでしょう

ただ、臭いをどのように感知しているのかは謎です

さらに、悪霊がにおいにひきつけられるのだとしたら、最も危険な心霊スポットは下水道ということになりませんかね?

実際には下水道って行ったことがないのですが、調査をしてみなければいけませんね!

…サイキックに行かせよう

2.悪霊は臭い、の場合

この場合、霊を見えない人でもバンバン霊を感知できますね!

「あ、臭い!」と思ったとき、臭いの発生源が近くになければ霊が近くにいるってことです

でも、ちょっと待ってください

我々は今までに、何十ヶ所もの心霊スポットに行ってますが、気になるほど臭かった場所はありません

そうすると、無臭の霊もいるはずですね

もしくは我々が行った心霊スポット、全てに霊がいなかったか…

いやいや、かなり有名な場所にもたくさん行っています

その全てが実は心霊スポットじゃなかった、などということになったら、もう霊の存在自体「無い!」で終わってしまいます

今は一応霊は存在するという仮定で話を進めましょう

すると、霊が臭いというのは絶対的ではないのでしょう

「霊にも個体差があって、臭いやつもいる」というくらいでしょうか

もしくは霊感のある人は「見える」だけでなく「嗅げる」という能力も持っているということかもしれません

デンジャーにはまだ霊の臭いを嗅ぐ能力が無いだけなんですね

 

さて、

 

  • 悪霊は臭い場所が好き
  • 悪霊は臭い

このどちらが答えかは分かりませんが、ファ○リーズで除霊ができるというのが本当だとしたら、嗅覚はあると思われます

「臭い場所が好きなのに、良い臭いになっちゃったからどっか行こう」とか

「自分の臭いが変化させられた、嫌だからどっか逃げよう」とか

臭いを感知して移動している様子がうかがえます

そうすると霊とコンタクトを取る最も確実な手段は、臭いを発生させてみることかもしれませんね

近いうちに隊長の定点(生ゴミバージョン)とかをやってみたいと思います!

御霊櫃峠で行った隊長の定点映像

 

■5:触覚

そもそも幽霊って、物に触れるんですかね

これがすごく問題なんですよ

物に触れないから壁すり抜けられるんじゃないか

触るための身体が無いから浮遊できるんじゃないか

あ、幽霊は浮いてるんですかね?

べったり地面に足つけてるんですかね?

…うーん、あいまいでわかりませんねぇ…

でも幽霊が窓とか壁をバンバン叩くって怪談、よくありますよね

壁すり抜けてないじゃん

でもいつの間にかに部屋に入り込んでることがある

どういうことだろう…?

無理やりつじつまを合わせるとしたら…

幽霊は壁に触れます!

だから外にいるときは中に入れないので、壁や窓を叩いて中の人にプレッシャーをかけます

でも、どうしても屋内に入りたいときは、そこの住民が帰宅時に後ろからこっそりついてって、一緒に入るしかありません

そろそろ頃合いかなーってときに部屋の中に出現して見せて、さも今来たみたいな顔して脅かすわけですね

と、いうことは…

幽霊は触れます! 殴れます! 倒せます!

そういえば実際幽霊に触られたり、つかまれたりって話もありますね

つかみ返して引きずり出せるんじゃないですか?

さて、これだと結論は触覚はありそうです

でも壁を抜けられる系の幽霊には触覚はないと思います

これも霊の種類によるってことになっちゃうんですかね

 

視点を変えてみます

自分にとり憑いてる霊がいるとして、もしくは守護霊でもいいですね

すぐそばにいるのだとしたら手を振り回した時にぶつかりますね

でもデンジャーは霊にぶつかったことはありません

これは、霊がすごい反射神経の持ち主って可能性もありますし、すり抜けてる可能性もありますし、結構遠くからとり憑いてたり見守ってたりする可能性もあります

短絡的には答えが出ませんね…

それに霊同士でケンカする場合はどうなるんでしょう?

ちゃんと殴り合えるんでしょうか?

幽霊のストリートファイト、見たい気もしますが、あまりにも想像してる霊の姿とかけ離れている…

何となく霊はさわれない物、触覚もない物と考えたくなりました

すると、向こうからこっちもさわれないはずなんですけどね…

まあ直接さわって来たら、その時は物理攻撃が有効になるので、バッキバキにしたり、車で轢いたりしてあげて下さい

足尾銅山精錬所でのデンジャー2

さて、ここまで霊の五感について考えてきました

結局ハッキリした答えは出せませんが、デンジャーの考えをまとめると

  1. 視覚 → 無いかもしれない
  2. 聴覚 → ありそう
  3. 味覚 → 無くて良い
  4. 嗅覚 → ありそう
  5. 触覚 → 基本的には無い

こういう感じです

これからまた様々な心霊実験やミッションを通して、新たな見解が生じるかもしれません

その時はまたご報告に上がりたいと思います

今回はこの辺でしめに入りましょうか

千葉県地蔵が原にてミッション中のデンジャー

 

最後に、我々が心霊について学ぶにあたって、すごく参考になった本やDVDを紹介したいと思います

たくさん読んだり見たりしてきましたが、我々がもっともリスペクトしていて、勝手に師匠とあがめているのが「新耳袋 殴り込み」シリーズです

かっこいいオジサマたちが心霊スポットに殴り込みに行くという、我々の活動の上位互換です

この作品があったから、調査隊を結成したと言っても過言ではありません

良かったら皆さんも、一度は見てほしいなと思います

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最後まで読んで下さってありがとうございました

今後も心霊科学調査隊を、よろしくお願いします!

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「幽霊に五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)があるのか、本気で考えてみよう」への2件のフィードバック

  1. これは本当に面白い。赤外線の説は確かにと頷けますし、ファブリーズの説もそうかもしれません。

    しかも分かりやすいので、スラスラ読めます。

    1. 返信遅くなってすみません

      ありがとうございます!
      これからも面白い記事や動画を作っていくので、ぜひよろしくお願いします!

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