この湖は1614年に作られた人造湖で、古くからの言い伝えがあるそうです
その言い伝えを紹介しましょう…
その昔、とある村娘と役人が恋に落ちた
しかし身分の違いによって恋は実らず、悲しんだ末に村娘はこの池で自殺をしてしまう
この時亡くなった村娘の怨念が白蛇となり、この池に住み続けている
この湖は1614年に作られた人造湖で、古くからの言い伝えがあるそうです
その言い伝えを紹介しましょう…
その昔、とある村娘と役人が恋に落ちた
しかし身分の違いによって恋は実らず、悲しんだ末に村娘はこの池で自殺をしてしまう
この時亡くなった村娘の怨念が白蛇となり、この池に住み続けている
群馬県と埼玉県の境にある神流湖(かんなこ)には、ダム、トンネル、慰霊碑、橋など、いくつもの心霊スポットが存在しています
もともと水辺には霊が集まると言われていますが、この神流湖にはダムの底に300世帯以上の家が沈められてしまったとか、ダムを造る時に多くの人が亡くなり、慰霊碑を建てなければいけなくなったとか、「そりゃ霊もいるだろう」と言う話がたくさんあるんですよ
みなさんは足尾銅山という名前を聞いたことはありますか?
江戸時代の初期からバンバン銅を採っていた山で、その歴史はおよそ360年もあるそうです
それだけ長い時間銅の採掘、精錬などの危険が伴う作業をしていたとなると、その中で色々な事件や事故があったのだろうと想像ができますね
この山が関係する事件の中で、最も有名なのは「足尾鉱毒事件」だと思います
茨城県の笠間市に昔、笠間城というのがありました。
今は公園になってるんですが、当時の井戸が今も残ってるんですね
で、何年か前に女性が殺され、この井戸に投げ捨てられるという事件があったそうなんですよ
どんな事情があったのかはわかりませんが、殺された女性はすごい恨みを持っているでしょうね…
まずこの峠の名前、御霊櫃峠と言うんですが、何でこんな怖そうな名前がついたのかが気になりますよね
言い伝えによると…
昔、この地に住みついた山賊がいて、地域の人に迷惑をかけていた
そこで山賊たちを退治してもらうことになり、無事成功する
しかし、その後に山賊の祟りがあり、作物が全然採れなくなってしまった
そこで山賊の霊たちを、峠にある「櫃石」を使って供養したところ豊作になり、地域の人たちは大いに潤った